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サッカーのプレーの壁は言語のリズムにあった?

スポーツ

Soccer Worod Cup 2022 vs Costa Rica

今日はサッカーワールドカップグループリーグ第2戦。対コスタリカ戦ということでテレビ観戦。
どうしても職業柄、動作や身体面をチェックしてしまいます。体の動かし方、重心のかけ方、視線のもって行き方、切り返す動作やキックの動作などなど。

他にも、激しい衝突の場面などはケガがないか、などをどうしても心配してしまします。

ドイツ戦とコスタリカ戦の違い

さて、初戦にドイツに勝利した日本、今日も連勝と行きたかったところですが、コスタリカに負けてしまいました。

先日のドイツ戦では、終始ボールをドイツに支配されており、こちらは粘り強く守り、チャンスを伺うというスタイル。その中で数少ないチャンスをうまくものにした、と言える戦い方でした。

一方、今日のコスタリカ戦ですが、ドイツ戦とは逆に、こちらが仕掛けていったものの、決定機を決めきれず、粘り強く耐えて少ないチャンスをコスタリカがモノにした、いわばドイツ戦の日本のような形でコスタリカが勝利をさらっていきました。

整ったリズムの日本vsファンキーなコスタリカ

何気なくプレーを見ていて感じたのは、日本のプレーヤーの多くは、プレーが優等生というか、キレイなプレーをしているという印象を受けました。一方コスタリカ(だけでなく他の大陸のチームのほとんど)のプレーは、キレイさというか優等生というかとは反対、トリッキーな動きやリズムなども平気でどんどんやってくる、というイメージです。

そう、『リズム』

体に染みついたリズム感というかなんというか、が、おそらく日本と他国のプレーヤーとは違うのだろう、ということです。ドリブルの切り返し方、国ごと、もちろん国は同じでもプレーヤーごとにそれぞれもっているリズムが違うんでしょうけど、やっぱり同じ国のプレーヤーでは似た感じに映りますね。

言語の持つリズムの影響?

これはあくまで私見ですが、プレーのリズムの違いは言語のリズムが直結しているんだろうなと感じています。

日本語は一つ一つの音声を丁寧に発音して音を組み立てていく。

たとえば「にほんご」という言葉を日本語の発音で表現すると
文字通り「に・ほ・ん・ご」と4音節で一つ一つハッキリ発声します。

これを例えば外国人が「にほんご」と発音するとき、
「nihongo」(アクセントはoの上で「niほぉんgo」って感じ、になるんじゃないでしょうか。

長くても3音節(ni hon go)、あるいは2音節程度(ni hong)に短縮する言語もあるかもしれません。

 

ドリブル、デュエル、などのシーンで、「にほんご」といいながら1対1のプレーをするのと、

「ni hon go」と3音節か2音節のリズムで、しかもhoにアクセントをおいて強弱をつけて1対1のプレーをするのを、少し想像してみてください。

自然とプレーのリズムが変わってきませんか?

平坦な4音節の日本語と強弱のある3音節の外国語、そりゃマッチアップしたらタイミングが合わないのは当然です。

『早口の英語が聞き取れない=言語のリズムや強弱についていけない』のと同じように、『プレーのスピード感やリズムについていけない』のも自然なことなのかもしれません。

 

今、スポーツ界では、人種などによる身体的な要素(体格、筋力)が越えられない壁のように認識されています。確かに、筋力、持久力、などがモノをいう競技では厳しい壁として立ちはだかっています。

しかし、サッカーなどに於ては、先日のドイツ戦やアルゼンチンとサウジアラビアの戦いのように、まだまだ勝負できる要素がたくさんあるように思います。

 

日本サッカーの未来を切り開くには、外国人の日本語の言い回しの真似遊びから!

これは、技術的な要素、体格や体力、身体能力の要素とはおよそかけなはれたアプローチですが、
意外に効果があるかもしれません。

サッカー、ラグビー、バスケットボール、などオフェンスとディフェンスがマッチアップするような競技においては、『動きの根底にあるリズムの取り方、強弱のつけ方』というのはかなり重要な要素だと思います。実際その点については日頃から指導されている方も多くいると思います。

が、その根底にあるのが『言語である』という風にとらえている方はさほど多くないのでは?と見受けられます。

最近はyoutubeやinstagram、tiktokなどのSNSでもいいプレーの動画や指導動画もたくさん目にするようになりました。が、やはり日本人指導者が始動しているプレーの動画を見る限り、リズムはやはり「に・ほ・ん・ご」です。

うまくその点、「裏拍子」などリズムを意識した指導をされている方も見受けられ、やはりリズムがトリッキーで一瞬ディフェンスが取り残されるような、そんな動きです。

この、「ni hon go」の拍子や強弱をつけたプレーが出来る様になる、ということが、海外勢に後れをとっている競技の一つの切り込み方になるんじゃないかな、と思った次第でした。

次のスペイン戦、ぞくぞくするようなプレーを期待!!

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