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肘が痛くなった時はどうしたらよいか

肘が痛くなったときは・・・

ティラ

ここでは、肘に痛みが出たときに知っておきたい話を聞いておきたいです。

院長

分かりました。肘については(もちろん体のどこの場所でも同じですが)、まずどうして痛みが出たのかを確認することが重要です。大きな力が加わったのか(転けて手をついた、交通事故に遭った、腕を引っ張られた、ボールを投げた、などがあったのか)、それとも特に何も思い当たるエピソードがなく、気付けば痛くなったのか、など、痛みがどういった状況で発生したのか、私たちは重要視しています。

痛みの部位から

院長

次に、痛みの部位はどこでしょうか。ひとくちに肘の痛みといっても、肘の内側、外側、前のくぼんだ側、裏のとがった側など多岐にわたります。さらには、前腕側(手に近い方)なのか上腕側(肩に近い方)なのかによっても異なってきます。
まずは、痛みがでる場所を確認して下さい。

 

肘の外側の痛み: 手首を反らす(背屈)動きや、指を伸ばすときに使われる筋が肘の外側についています。これらの動作で負担がかかると、肘の外側に炎症が起ったり筋肉や腱が損傷したりして肘の外側に痛みが生じます。通称テニス肘と呼ばれる上腕骨外側上顆炎という病態の頻度が高いですが、それ以外にも滑膜炎や剥離骨折、骨端線損傷、軟骨損傷といった別の病態も考えられます。
肘の内側の痛み:肘の内側には指を曲げたり手首を手のひら側に曲げる(掌屈)時に使われる筋がくっついています。そういった動きで負担が大きくなると肘の内側に炎症が起ったり筋や腱の損傷が起ったりします。野球肘、ゴルフ肘と呼ばれる内側上顆炎などのほか、内側側副靱帯損傷や、尺骨神経障害など、いくつか原因が考えられます。
肘の裏の痛み: 肘を曲げたときにとがった部分(肘頭)周囲の痛みの場合です。肘頭のところがぷっくり腫れてぷよぷよしている場合は肘頭滑液包炎(水腫)などが考えられます。ほかには野球などでの疲労骨折なども生じたりします。
関節の前の痛み: 肘を曲げて凹む側の痛みは、関節の炎症であったり、神経の痛みであったり、または筋肉の痛みであったりします。関節の炎症の場合の炎症が肘に影響を与え、痛みや腫れが生じることがあります。関節リウマチや変形性関節症が関与することがあります。

痛みのほかの原因として

神経の圧迫: 肘の近くの神経が圧迫されることで痛みが生じることがあります。尺骨神経や橈骨神経の圧迫が一般的です。
怪我や外傷: 肘を強打したり、転倒した際に起こる怪我や外傷が原因となり、痛みが生じることがあります。
過度な使用や運動不足: 長時間の同じ動作や、逆に肘をほとんど使わないことが原因で痛みが生じることがあります。

 

院長

肘の痛みが続く場合は、医師に相談して詳しい診断を受け、適切な治療を受けることが重要です。痛みが出るきっかけとなったエピソードで原因を推測していきます。医療機関を受診されたときは、話すのが面倒かもしれませんが受傷エピソードなどはぜひ教えてください。

※高槻市公式キャラクター「はにたん」のHP上の利用について~ 本院は高槻市にあるクリニックとして、高槻市・高槻市民に貢献したい、盛り上げたいという意思のもと、市に「はにたん」利用を申請してHP上で利用させて頂いております。

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